古本屋発見
昨日、駅の近くに古本屋を見つけた。
古本屋といってもブックオフのような大型チェーン店ではなく、個人でやってる高架下にある薄暗くてごちゃごちゃした感じの小さなお店。
「この本棚に入ってる本は全部100円!」みたいな感じでハリーポッターが100円で売られていた。
僕はそこでミステリー小説を購入。定価の半額でGETできた!
お店のご主人は小柄な初老の男性。途中入ってきたお客さんと親しく会話していた。なんかイイね、こういう感じのお店。安心する。
おばさんのお客さんが入ってきて、本を売っていった。
ご主人は本を手に取ると、「他に持っていった方がいいよ、うちじゃ50円でしか買い取れないからね」と言った。
それに対しておばさんは「いいわいいわ、50円で買ってちょうだい」って感じでものの1分で売買契約が成立していた。
こんな手軽に本が売れるのかー。それならこの間買って読み終わった小説売りにこようかなー。
最近待ち時間や暇な時間が多いので、その時間をつぶすために小説読んだりしてます。
こんなにのんびり小説読もうと思えるのも今しかないと思うから、せんべいをかじるように小説を読む日常です。